
【症例】8歳・反対咬合(受け口)の小児矯正(前歯が反対に噛んでる/約8か月)
マイオブレースによる治療の経過記録です。お子さま一人ひとりに合わせて、成長を活かしながら整えていきます。
無理におすすめしません / 相談だけでも歓迎 / 費用は事前にご説明
※治療途中の経過記録です。最終的な状態を示すものではありません。 効果には個人差があります。
監修: 中村 彩華(院長) / 公開日: 2026-06-12
「前歯が反対に噛んでる。」とご相談に来られました
「永久歯に生え変わってきたけれど、このままで大丈夫なのか」「矯正が必要なら、いつから始めればいいのか」——そんな不安をお持ちの保護者の方が多くいらっしゃいます。当院では、まず歯並びだけでなく、お口の使い方や癖、あごの成長の状態まで確認したうえで、今できることと、見守ってよいことを整理してお伝えしています。
※ ご相談時のお気持ちをもとに記載しています。症状・経過には個人差があります。
※掲載は患者さま(保護者)の同意を得た症例です。効果には個人差があります。

※治療途中の経過記録です。最終的な状態を示すものではありません。 効果には個人差があります。
治療経過
反対咬合が改善するとともに前歯の叢生も改善した。
担当医が重視した点: 一時的にかみ合わせを上げ、反対咬合の改善に注力した。
※経過途中の記録です。効果には個人差があります。
この症状について ― 反対咬合
反対咬合(はんたいこうごう/受け口)
反対咬合は、下の前歯が上の前歯より前に出ている噛み合わせで、「受け口」「下顎前突」とも呼ばれます。日本国内の小児歯科外来における咬合誘導患者の動向を調べた報告では、不正咬合の中で反対咬合が54.3%と最も多く、3歳未満からみられることが示されています。日本の子どもにとって、身近で頻度の高い不正咬合のひとつです。
反対咬合の治療の進め方・装置・費用の全体像は、治療ページにまとめています。 小児矯正(反対咬合を含む歯並びの治療)について →
- 日本小児歯科学会・関連学会誌「小児歯科外来における不正咬合患者の動向について」
- Early correction of anterior crossbites: a systematic review. (PubMed 21875991)
- Comparison Between Removable and Fixed Devices for Nonskeletal Anterior Crossbite Correction in Children and Adolescents: A Systematic Review. (PubMed 32921377)
- 竹内史江, 宮﨑晴代ほか「Dental Prescaleを用いた8020達成者の咬合調査」歯科学報 105(2):154-162, 2005年
※参考文献は一般的な医学知見の出典であり、当院の治療効果を保証するものではありません。
- 装置装着中に違和感を感じることがあります
- 決められた装着時間を守れない場合、十分な効果が得られないことがあります
- 正しく装着し、トレーニングと組み合わせることで後戻りを起こしにくい矯正方法ですが、成長に伴う習癖の出現等で後戻りを起こすこともあります
- 装置には様々な種類がありますので、自己判断での使用はお控えください
※効果には個人差があります
当院が選ばれる理由

女性院長が、お子さまの成長に寄り添います
お子さまの歯並びは、見た目だけでなくこれからの発達に関わります。女性院長が、保護者の不安に寄り添いながら、一人ひとりに合わせて診させていただきます。お母さま目線で、気になることを何でもご相談いただけます。

お口の機能から育てる、専門的なアプローチ
歯を抜くことや見た目を整えることだけを目的にせず、呼吸・舌・飲み込みといったお口の機能から整えます。あごの成長を活かし、できるだけ抜かない方針で、お子さまの負担を抑えた治療をご提案します。

通いやすさ ― 駅2分・夜20時まで・土日も診療
志木駅南口から徒歩2分。平日は夜20時まで、土日も診療しているため、お仕事や習い事と両立しながら通っていただけます。通院は月1回程度を目安に、無理のないペースで進めます。

相談だけでも歓迎。無理におすすめしません
すぐに治療を始めることだけが正解ではありません。あえて成長を待つほうがよいお子さまもいます。検査結果をもとに、治療した場合・しなかった場合の見通しを正直にお伝えし、ご家族と一緒に納得のいく道を選びます。費用も事前に明確にご説明します。
※Puretethグループ(当院を含む)における小児矯正の累計症例数(患者1名を1症例として集計)
よくあるご質問
お子さまの歯並びと、口呼吸・お口ぽかんなどの関わりは、コラムでも解説しています。 子どものお口ぽかん・口呼吸のコラム → / お悩み別コラム一覧 →
当院の小児矯正への思い
こんなこと、ありませんか?
- お口がいつもぽかんと空いている
- 集中力が続かない、落ち着きがない
- いつもいびきをかいている
- 食事に時間がかかる、よく噛めていない
- 姿勢が悪い
- これからの学びや成長を、もっと伸ばしてあげたい
一見、歯並びとは関係なさそうに思えるこうしたことも、実は「お口の使い方」や「あごの成長」と深くつながっていることがあります。だからこそ、歯医者だからこそお手伝いできることがあるかもしれません。
私たちは、歯並びを整えることをゴールにしていません。しっかり噛んで食べる、正しく呼吸する、自分の口元に自信を持って笑う——その一つひとつが、お子さまのこれからの健康と心の成長を支えていきます。お口から、子どもたちの発達をサポートする。そして、すぐに治療を始めることだけが正解とは限りません。あえて成長を待つほうがよいお子さまもいます。検査結果をもとに、治療した場合・しなかった場合の見通しまで正直にお伝えし、ご家族と一緒に、納得のいく道を選んでいきます。
私たちには、忘れられない言葉があります。「もっと早く知りたかった」——お子さまの歯並びやお口のことで、そう話されるお母さん・お父さんが少なくありません。知ってさえいれば選べた道があったのに、と感じる方を、これ以上増やしたくない。それが私たちの正直な願いです。
お子さまの成長に、私たちが伴走します。「うちの子は大丈夫かな」と少しでも気になったら、それが相談のタイミングです。早すぎる相談はありません。まずは、お子さまのお口の状態を一緒に見てみませんか。
― THE DENTAL OFFICE 志木駅前院 院長 中村彩華
無理におすすめしません / 相談だけでも歓迎 / 費用は事前にご説明
