矯正は、相談・検査から始まり、装置による治療、定期的な調整、そして治療後の保定(後戻り防止)へと進みます。マウスピース矯正とワイヤー矯正で進め方に違いがあります。このページでは、共通の流れと、期間の考え方をご説明します。相談は無料です。
概要
矯正治療は、相談・精密検査・診断、装置による治療と定期調整、治療後の保定という流れで進みます。
- どのくらいかかる?
- 動かす範囲・症例により異なります。部分的なものから全体的なものまで幅があり、診断時に見込みをご説明します。
- 通院の頻度は?
- ワイヤーは調整のため定期通院、マウスピースは定期チェックが中心です。
- 治療が終わったら終わり?
- いいえ。後戻りを防ぐため、保定(リテーナー)の期間が必要です。
主な内容
- 矯正は「相談→精密検査・診断→装置による治療と調整→保定」という流れで進みます。
- 治療期間は、動かす範囲・症例の難易度・装置の種類により異なります(個人差があります)。
- ワイヤーは通院ごとに調整、マウスピースは自分で交換しながら定期チェック、という違いがあります。
- 装置が外れたあとも、後戻りを防ぐ保定(リテーナー)の期間が必要です。
- 期間や通院頻度は症例によります。診断時に見込みをご説明します。
基本情報
| 流れ | 相談→検査・診断→装置による治療・調整→保定 |
|---|---|
| 期間 | 範囲・症例・装置により異なる(個人差あり) |
| 通院 | ワイヤー=調整で定期通院/マウスピース=定期チェック |
| 治療後 | 保定(リテーナー)の期間が必要 |
| 相談 | 無料(マウスピースはシミュレーション診断も無料) |
| アクセス | 東武東上線 志木駅南口 徒歩2分/土日も診療(木・祝休診) |
治療の流れ(ステップ)
- 1
相談・カウンセリング(無料)
お悩み・ご希望をうかがい、治療の方向性をご説明します。マウスピース矯正ではシミュレーション診断(無料)で、歯の動きのイメージを確認できます。
- 2
精密検査・診断
レントゲン(パノラマ・必要に応じてセファロ)、CT、歯型などで検査し、治療計画・装置・期間の見込み・費用をご説明します。
- 3
治療開始(装置の装着)
マウスピース矯正: 透明なマウスピースを順番に交換しながら動かします(装着時間の管理が必要)。ワイヤー矯正: 装置を装着し、通院ごとにワイヤーを調整します。
- 4
定期的な調整・チェック
マウスピース: 定期チェックで進み具合を確認。ワイヤー: 通院ごとに調整。
- 5
装置の除去
歯並び・噛み合わせが整ったら、装置を外します。
- 6
保定(リテーナー)
後戻りを防ぐため、リテーナー(保定装置)を使います。この期間も大切です。
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無理におすすめしません / 相談だけでも歓迎 / 費用は事前にご説明
期間に影響する要素(個人差)
- 動かす範囲: 部分矯正か、全体(全顎)かで大きく異なります。
- 症例の難易度: 抜歯の有無、噛み合わせの状態などで変わります。
- 装置の種類・装着時間: マウスピースは装着時間を守れるかが期間に影響します。
- 年齢・骨の状態: 個人差があります。
※具体的な期間は診断のうえで個別にご説明します。一律の期間をお約束するものではありません。
保定(後戻り防止)の大切さ
- 装置を外したあとの歯は、元の位置に戻ろうとする性質(後戻り)があります。
- これを防ぐため、リテーナー(保定装置)を一定期間使用します。保定を怠ると、せっかく整えた歯並びが戻ってしまうことがあります。
- 保定の方法・期間は、症例によりご提案します。→ マウスピース矯正 / ワイヤー矯正
マウスピースとワイヤーで迷う場合
- 進め方・見た目・対応症例・費用に違いがあります。どちらが向くかは症例とご希望によります。
- 詳しい比較は専用ページで解説しています。→ マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
よくあるご質問
- Q. 矯正はどのくらいの期間かかりますか
- A. 動かす範囲・症例の難易度・装置の種類により異なります。部分的なものから全体的なものまで幅があるため、診断時に見込みの期間をご説明します(個人差があります)。
- Q. 通院はどのくらいの頻度ですか
- A. ワイヤー矯正は調整のため定期的に通院します。マウスピース矯正は自分で交換しながら、定期的にチェックを受けます。
- Q. 矯正が終わったらすぐ終了ですか
- A. いいえ。後戻りを防ぐため、リテーナー(保定装置)を使う保定期間が必要です。
- Q. マウスピースとワイヤーで流れは違いますか
- A. 大きな流れ(相談→検査→治療→保定)は共通ですが、治療中の進め方(交換か調整か)や通院の仕方が異なります。→ マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
- Q. 途中で装置を変えられますか
- A. 症例により、組み合わせや変更を検討できることがあります。診断のうえご相談ください。
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この記事の監修

中村 彩華院長
お口から、お子さま・ご家族の健やかな成長を支えます。
担当分野: 小児矯正・マウスピース矯正・口腔機能・小児歯科
- 広島大学歯学部 卒
- インビザライン矯正認定医
- 日本小児歯科学会 正会員
- 日本口腔筋機能療法学会 正会員
- 口育協会認定士
- 日本睡眠歯科学会 正会員
- 一般社団法人 Smart Dental Vision 理事長
公開日: 2026-06-10/ 監修: 中村 彩華(院長)
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参考文献
- 日本矯正歯科学会『矯正歯科治療について』
- 日本矯正歯科学会『矯正歯科治療における標準治療の指針』(2022)
- Cochrane(Martin C, Littlewood SJ ほか)『Retention procedures for stabilising tooth position after treatment with orthodontic braces』(2023, DOI:10.1002/14651858.CD002283.pub5)
- 日本矯正歯科学会『矯正歯科治療における昨今の問題点』(2022)
確認日: 2026-10-10
