THE DENTAL OFFICE 志木駅前院
Adult Orthodontics

志木の成人矯正|マウスピースとワイヤーを診断から検討

成人矯正は、見た目だけでなく、噛み合わせや歯の清掃性も含めて歯並びを整える治療です。日本矯正歯科学会 認定医とマウスピース矯正担当医が診断のうえ、方法をご提案します。志木駅南口 徒歩2分・相談無料(シミュレーション込み)。

  • 総額の例 632,500円/月々19,184円(36回払い)
  • 日本矯正歯科学会 認定医 在籍
  • シミュレーション診断 無料
  • 目立ちにくいマウスピース対応
  • 平日夜20時・土日も診療

監修: 由井 靖子(歯科医師) / 公開日: 2026-06-24 / 最終更新日: 2026-10-10

大人の矯正を考えはじめた方からのご相談

  • 歯並びのガタつき・出っ歯・口ゴボが気になっている
  • 目立つ装置には抵抗がある(仕事・接客で気づかれたくない)
  • 抜歯が必要か、治療が難しい状態なのか分からず迷っている
  • 昔の矯正から後戻りしてきた気がする
  • 被せ物・詰め物が多く、矯正できるか不安

無料相談では歯並びの現状とご希望をうかがい、検査のうえで、ワイヤー・マウスピースのどちらが適しているかをご説明します。

CTの画像で骨や歯の状態を確認する様子
Why Adults

大人が矯正をする理由:歯を長く保つために

汚れを落としやすく、噛む力が偏りにくい歯並びにすることは、むし歯や歯周病を防ぎ、自分の歯を長く使うための準備になります。

  1. 01

    歯みがきで汚れを落としやすくする

    歯が重なったりねじれたりしていると、歯ブラシやフロスが届きにくい場所ができます。日本矯正歯科学会は、悪い歯並びや噛み合わせを放置すると、むし歯や歯周病になりやすく、歯の寿命が短くなると説明しています。歯並びを整えると、毎日の歯みがきと歯科医院でのクリーニングで汚れを落としやすくなります。

  2. 02

    歯を失う主な原因に備える

    永久歯を抜く原因で最も多いのは歯周病で、むし歯がそれに続きます(8020推進財団の全国調査)。どちらも歯垢(細菌のかたまり)が原因になるため、汚れを落としやすい歯並びは両方の予防の土台になります。

  3. 03

    噛む力が一部の歯に偏らないようにする

    噛み合わせがずれていると、特定の歯や顎の関節に力が偏ってかかることがあります。噛み合わせを整えると、力を歯列全体で受けやすくなります。被せ物やインプラントを予定している場合も、先に矯正で歯の位置を整えてから設計します。

  4. 04

    自分の歯を残すことと、年を重ねてからの健康

    日本の高齢者を追跡した研究では、歯が19本以下の人は20本以上の人に比べて、介護が必要な状態になりやすい傾向がみられました。自分の歯を多く残すことは、よく噛んで食べることや、年を重ねてからの生活の質とも関わります。

知っておいていただきたいこと

  • 矯正をしただけで、むし歯や歯周病を防げるわけではありません。毎日の歯みがきと定期的なメンテナンスを続けることが前提です。
  • 歯の本数と高齢期の健康の関係は、観察研究で示された傾向です。矯正によって健康寿命が延びることを直接確かめたものではありません。
  • 矯正治療には、歯根の吸収、歯ぐきが下がる、装置の周りのむし歯などのリスクがあります。歯周病がある場合は、先に歯周病の治療を行ってから歯を動かします。
By Concern

出っ歯・ガタガタ・受け口など、歯並び別の治し方

同じ「歯並びが気になる」でも、原因が歯の傾きか、あごの骨格かによって、抜歯の要否や装置、手術が必要かが変わります。どの場合も、写真だけでは判断せず、検査で原因を確かめてから方法を決めます。

出っ歯・口ゴボ(上顎前突)

歯の傾きが原因か、あごの骨格が原因かを検査で確かめます。前歯を下げるために小臼歯を抜歯し、アンカースクリューで奥歯の固定を補うことがあります。唇がどれだけ下がるかは人によって違います。

大人の出っ歯の矯正を詳しく見る →

ガタガタ・八重歯(叢生)

歯が並ぶすき間をどう作るかで治療が変わります。不足が少なければ歯の側面をわずかに削る処置(IPR)、中程度ではIPRと歯列の拡大、多ければ抜歯を検討します。IPRで削ったエナメル質は元に戻りません。

ガタガタの歯並び(叢生)の矯正を詳しく見る →

すきっ歯(すき間)

歯の大きさ、抜けたままの歯、歯周病、舌の癖など、すき間の原因を確かめてから、矯正で閉じるか、ダイレクトボンディングやベニアで形を足すかを決めます。大人になって広がってきた場合は、先に歯周病を確認します。

大人のすきっ歯を治す方法を詳しく見る →

受け口(反対咬合)

前歯の傾きが原因か、あごの大きさや位置が原因かで、矯正だけで整えるか、手術を併用する外科矯正にするかが変わります。あごの手術が必要な場合は東京科学大学へご紹介します。

大人の受け口の矯正を詳しく見る →

前歯が閉じない(開咬)

奥歯で噛んでも前歯にすき間が残る状態です。歯の位置の問題か骨格の問題かをセファロなどで確かめます。後戻りしやすいため、保定装置と舌の癖などへの対応を、歯を動かし終えたあとも続ける前提で計画します。

開咬の矯正を詳しく見る →

噛み合わせが深い(過蓋咬合)

下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきに当たることがあります。前歯の被せ物をやり直す予定がある場合は、先に矯正を行い、矯正が終わってから被せ物を考えます。

過蓋咬合の矯正を詳しく見る →

当院の成人矯正で大切にしていること

01

装置を決める前に、検査と診断を行う

歯並びと噛み合わせを検査で確認してから、装置ごとの適応と限界をご説明します。

志木駅前院の診療室で診療にあたるスタッフ
02

目立ちにくい選択肢に対応

透明なマウスピース矯正(インビザライン)に対応しています。お仕事や接客で装置が気になる方も、ライフスタイルに合わせた進め方をご相談いただけます。

目立ちにくいマウスピース型矯正装置
03

矯正→補綴→インプラントの院内一貫体制

大人の矯正では、矯正後に被せ物・詰め物のやり直しが必要になることがあります。米国で研鑽した補綴医が在籍し、矯正後の審美補綴・インプラントまで院内で一貫して対応します。

矯正から一般歯科まで連携して診療する様子
04

通いやすさ(駅2分・平日夜20時・土日)

志木駅南口から徒歩2分。平日(木曜を除く)は夜20時まで、土日も19時まで診療しています(木曜・祝日は休診)。マウスピース矯正では、来院とオンラインを組み合わせられる場合があります。

通院時に患者さまを迎える志木駅前院の受付

診断に応じて使う装置(アンカースクリュー・顎間ゴム・保定装置など)

同じ歯並びでも、抜歯の要否・装置の選択・どこまで動かすかというゴール設定は一人ひとり異なります。診断とゴール設定が、治療期間や仕上がりに関わります。そのため当院では、ワイヤー矯正は日本矯正歯科学会 認定医(由井先生)、マウスピース矯正は中村院長が診断を担当します。

アンカースクリューを固定源にして、奥歯の位置を保ったまま前歯を後ろへ下げる仕組みの図

アンカースクリュー(矯正用インプラント)

歯を効率的に動かすための小さなネジ。動かしたい歯の「力点(固定源)」をつくり、奥歯の位置を保ったまま前歯を下げるなど、固定源が必要な歯の移動に使います。

矯正装置を選択するための診断と説明

顎間ゴム・補助装置

上下の歯の噛み合わせや歯を動かす方向を調整するため、診断に応じて顎間ゴムなどを併用することがあります。

口腔内スキャナーで取り込んだ歯並びの3Dデータ

保定装置(リテーナー)

矯正後の後戻りを防ぐための装置。固定式と取り外し式があり、整えた歯並びを保つために用います。

口腔筋機能療法で用いる装置

筋機能装置・MFT(口腔筋機能療法)

舌や唇のくせなど、お口まわりの筋肉の使い方を見直すトレーニング(MFT)を、必要に応じて併用します。

装置・手法は診断のうえで、適応がある場合にご提案します。

矯正で抜歯が必要かどうかの決め方

抜歯をするかどうかは、次のような点を検査で確かめて判断します(日本矯正歯科学会『矯正歯科治療における標準治療の指針』)。見た目や写真だけでは決められません。

  • 歯を並べる場所が、どれだけ足りないか
  • 口元(唇)がどのくらい前に出ているか
  • 上下の噛み合わせの状態
  • 歯ぐきや歯を支える骨(歯周)の状態

抜歯をせずに、奥歯を後ろへ動かす、歯と歯の間をわずかに削るなどの方法ですき間をつくることもあります。奥歯の位置を保つためにアンカースクリュー(歯科矯正用の小さなネジ)を使う場合があります。抜歯をする場合は、理由をご説明し、同意をいただいてから行います。

費用(税込・自由診療):抜歯 1本6,600円(複雑な場合16,500円)、アンカースクリュー 1本110,000円。

矯正を担当する医師

由井 靖子, 歯科医師
矯正担当(ワイヤー)

由井 靖子

日本矯正歯科学会 認定医

ワイヤー矯正を担当します。歯並びと噛み合わせを診断し、抜歯の要否や歯の移動量を含めて治療計画を立てます。

中村 彩華, 院長
矯正担当(マウスピース)

中村 彩華

インビザライン矯正認定医・口育協会認定士

マウスピース矯正と小児矯正を担当します。装着状況を確認しながら、必要に応じて舌や口唇の使い方についてもご説明します。

村井 亮介, 米国補綴専門医
補綴監修・インプラント担当

村井 亮介

米国補綴専門医/U.S. Trained Prosthodontist(インディアナ大学 M.S.D.)

矯正後の審美補綴は治療方針を監修し、インプラントは担当します。実際の補綴治療は担当歯科医師が行い、必要に応じて院内で連携します。

担当医の経歴・資格を見る →

マウスピース矯正とワイヤー矯正の比較

マウスピース矯正ワイヤー矯正
見た目透明で目立ちにくい装置が見える(白いワイヤー等の選択肢あり)
装着時間1日20〜22時間の装着が推奨されています(製造元の案内)固定式のため、装着時間の管理は不要
担当中村院長日本矯正歯科学会 認定医(由井先生)
通院3か月に1回の定期チェック月1回程度
装置料275,000円〜1,210,000円(税込)片顎 495,000円〜660,000円/上下全顎 880,000円〜1,210,000円(税込)

※一般的な特徴の比較です。適する方法は歯並びの状態により異なります。診断のうえでご提案し、両方を組み合わせる場合もあります。

成人矯正の相談から保定まで

  1. CTの画像で骨や歯の状態を確認する様子
    01

    無料相談・シミュレーション

    お悩みとご希望をうかがい、歯並びのシミュレーションを含めて現状を確認します。相談は無料です。

    当日〜
  2. 口腔内スキャナーで取り込んだ歯並びの3Dデータ
    02

    精密検査・診断

    レントゲン・写真等の検査をもとに診断します。ワイヤー矯正は日本矯正歯科学会 認定医(由井先生)、マウスピース矯正は中村院長が担当します。ワイヤー/マウスピースのどちらが適しているか、費用・期間の見通しをご説明します。

    説明後に決定
  3. 歯の3Dデータを確認する歯科医師
    03

    治療開始

    ご納得いただいた計画に沿って装置を装着し、歯を動かしていきます。

    計画に沿って
  4. 矯正治療中の定期調整
    04

    調整・経過確認

    定期的に来院いただき、歯の動きを確認しながら調整します。マウスピースはオンラインを併用できる場合があります。

    定期通院
  5. 口腔内スキャナーで歯型を取る様子
    05

    保定・メンテナンス

    歯を動かし終えたら、保定装置(リテーナー)を使用します。保定状況と噛み合わせを定期的に確認します。

    継続

矯正の治療の流れと期間を詳しく見る →

通院の回数と、相談から検査までの進め方

  • ワイヤー矯正の調整は、月1回程度の通院が目安です。マウスピース矯正は、3か月に1回の定期チェックが目安です。
  • 部分矯正をワイヤーとマウスピースのどちらで行うかは、ご希望と歯並びの状態をうかがって相談して決めます。
  • ワイヤー矯正を担当する由井医師の診療日は、火曜・金曜・土曜のいずれかです(曜日は固定ではありません)。
  • 初回の来院で、CTなどの検査まで行うことができます。1回の来院で複数の処置をまとめることもできます。
  • 来院前に、LINEで歯並びの写真を送ってご相談いただけます。
  • 他院で撮影したセファロなどの資料を診断に使うことができ、CTのデータも受け取れます。

40代・50代から矯正を始める場合

年齢だけで決めません

歯と歯ぐき、あごの骨の状態を検査で確認し、矯正ができるかを判断します。年齢だけを理由に矯正をあきらめる必要はありません。

歯周病がある場合は、先に歯周病を治療します

歯周病がある場合は、先に歯周病の治療を行い、歯ぐきの状態を整えてから歯を動かします。

歯周病の治療 →

被せ物のやり直しは、矯正のあとに考えます

前歯などの被せ物を作り直す予定がある場合は、先に矯正で歯の位置を整え、矯正が終わってから被せ物を考えます。矯正後の被せ物やインプラントまで、院内で順に進められます。

セラミックの被せ物 →

歯根や歯ぐきへの影響を説明します

矯正治療では、歯根が短くなる(歯根吸収)、歯ぐきが下がる(歯肉退縮)ことがあります。検査結果をもとに、治療前にご説明します。

成人矯正の費用の目安(税込)

大人の矯正は自由診療(保険適用外・税込)です。装置・治療範囲により費用が異なるため、ここでは目安をご案内します。詳しい内訳は各治療ページと料金表で確認できます。デンタルローンによる分割にも対応しており、たとえばマウスピース矯正の総額の例632,500円なら、36回払いで月々19,184円が目安です。

月々の金額は、スルガ銀行のデンタルローン(金利5.8%)を36回払いで利用した場合の目安です。初回の金額は少し異なります。適用金利・回数・ご利用の可否は審査により決まります。

マウスピース矯正(インビザライン)275,000円〜1,210,000円税込・パッケージにより異なります
ワイヤー矯正片顎 495,000円〜660,000円/上下全顎 880,000円〜1,210,000円税込・範囲により異なります/調整料(通院ごと)6,600円
部分矯正330,000円〜550,000円税込(ワイヤー矯正の場合)・対象範囲により異なります。ワイヤーとマウスピースのどちらで行うかは、ご希望と歯並びの状態により相談して決めます
マウスピース矯正の総額試算(装置料+精密検査・パノラマ・CT+保定装置)341,000円〜1,292,500円税込・下限は片顎の保定装置、上限は上下の保定装置で計算。定期チェックは3か月に1回、1回5,500円(税込)
総額の例:マウスピース矯正 ライト(装置料+精密検査・パノラマ・CT+保定装置上下)632,500円税込・デンタルローン36回払いなら月々19,184円が目安(支払総額の目安 約690,624円)。定期チェックは別途
ワイヤー矯正(上下全顎)の総額試算1,025,200円〜1,524,600円税込・1〜3年、月1回の調整、診断料、パノラマ、CT、保定装置を含む計算例(装置の取り外しは費用なし)
初回相談・シミュレーション診断無料

ワイヤー矯正の総額試算は、装置料に期間中の調整料・検査・保定装置を合算した例です。マウスピース矯正の総額試算は、装置料に検査・保定装置を合算した例で、定期チェックの費用は別にかかります。追加アライナー、抜歯、アンカースクリューなどが必要な場合は別途費用がかかります。

デンタルローンによる分割に対応しています。医療費控除と保険の扱いは、この下で説明しています。

成人矯正の費用の内訳(主な項目・税込)

項目マウスピース矯正ワイヤー矯正
初回相談無料無料
2回目以降の相談—5,500円
精密検査・診断料33,000円16,500円(セファロなし)/27,500円(セファロあり)
パノラマレントゲン5,500円5,500円
CT11,000円11,000円
通院ごとの費用5,500円(定期チェック)6,600円(調整料)
保定装置33,000円(上下)/16,500円(片顎)33,000円
装置の取り外し—費用なし
抜歯(1本)6,600円/複雑な場合 16,500円6,600円/複雑な場合 16,500円
アンカースクリュー(1本)110,000円110,000円
追加アライナー110,000円—
ディスキング・アタッチメントセット(1回)5,500円—

「—」はその装置では設定のない項目です。装置料と、ここにない項目を含む全項目は費用ページで確認できます。

料金の詳細を見る →

成人矯正に保険は使えるか(外科矯正の場合)

大人の矯正は、原則として自由診療(保険適用外)です。あごの骨格のずれが大きく、顎変形症と診断されて手術と矯正を組み合わせる場合などは、届出をした医療機関であれば手術前後の矯正も保険の対象になります。

当院は保険の矯正に必要な届出(顎口腔機能診断料)をしていないため、手術を伴う矯正を当院で保険で受けることはできません。あごの手術が必要な場合は、東京科学大学へご紹介します。

受け口の矯正と外科矯正の違い →

矯正費用の医療費控除

噛み合わせの改善など、治療を目的とした歯列矯正の費用は、医療費控除の対象になることがあります。容姿を美しくする目的の矯正は対象になりません(国税庁 タックスアンサー No.1128)。

1年間に支払った医療費が10万円(総所得金額等が200万円未満の方はその5%)を超えた場合に対象になることがあります。ご自身の治療が対象になるかどうかは、税務署にご確認ください。

費用の見積もりは無料相談でご説明します

成人矯正の主なリスク・副作用

治療前にご確認ください(自由診療)

治療内容:矯正装置(ワイヤー・マウスピース等)を用いて歯を動かし、歯並び・噛み合わせを整える治療です。
費用:自由診療(保険適用外・税込)。マウスピース矯正の総額試算341,000円〜1,292,500円(装置料・精密検査・パノラマ・CT・保定装置。定期チェックは1回5,500円で別途)、ワイヤー矯正(上下全顎)の総額試算1,025,200円〜1,524,600円(1〜3年・月1回の通院を想定)。装置・検査・調整等の内訳は上記参照。追加処置は別途です。
治療期間・回数:ワイヤー矯正(全顎)はおおよそ1〜3年、マウスピース矯正は数か月〜2年程度が目安です。通院は、ワイヤー矯正は月1回程度、マウスピース矯正は3か月に1回の定期チェックが目安です(歯並びの状態・装置により個人差があります)。
主なリスク・副作用:装置装着後の痛み・違和感、発音のしにくさ、むし歯・歯周病リスクの上昇(清掃不足時)、歯根吸収・歯肉退縮が生じることがあります。マウスピース矯正は装着時間が不足すると計画どおりに進まないことがあります。治療後に保定を怠ると後戻りが生じることがあります。

未承認医療機器について(インビザライン(マウスピース型矯正装置))

未承認医療機器であること
インビザラインは、医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていない医療機器(完成物薬機法対象外の矯正装置)です。歯科医師の責任のもと使用しています。
入手経路
米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である、アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社から入手しています。装置は患者さんごとに海外で製作されます。
国内の承認医療機器の有無
国内には、薬機法の承認を受けた他社のマウスピース型矯正装置があります。
諸外国における安全性等の情報
米国では、食品医薬品局(FDA)から医療機器としての認可(510(k))を受けており、世界の多くの国で使われています。歯の移動に伴う痛み・違和感、装置が合わないなどのリスクがあり、詳しくは各治療ページの「リスク・注意点」でご説明しています。
医薬品副作用被害救済制度
薬機法上の承認を受けていない医療機器のため、万一重篤な健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。

始める前に多い不安

装置が目立つのが心配

透明なマウスピース矯正に対応しています。適応は歯並びの状態によるため、診断のうえでご提案します。

痛みが不安

装置をつけた直後や調整のあとに、数日から1週間ほど痛みや違和感が出ることがあります(個人差があります)。進め方の配慮も含めて、無料相談でご説明します。

費用が心配

検査・診断のうえで、治療前に総額をご説明します。デンタルローンによる分割にも対応しています。

後戻りが心配

治療後は保定装置を使用し、歯並びと噛み合わせを確認します。必要に応じて舌や口唇の使い方も見直します。

成人矯正の実際の症例

中村彩華院長が志木院で担当した症例です。治療前後の写真、診断、期間、費用、主なリスクをご説明します。

志木院で行った成人マウスピース矯正の治療前口腔内写真
治療前
志木院で行った成人マウスピース矯正の治療後口腔内写真
治療後

THE DENTAL OFFICE 志木駅前院での実症例

「学生のうちに歯並びを整えたい」来院6回のインビザライン症例

治療:部分的なクロスバイト、叢生、上下前歯の正中のずれに対し、インビザラインのマウスピース型矯正装置を使用して歯列と噛み合わせを整えました。 期間:約1年10か月/通院:6回/総額:990,000円(税込・治療当時)(自由診療・公的医療保険適用外)。主なリスク:推奨される装着時間(目安20〜22時間)を守れない場合、計画どおりに歯が動かないことがあります。 治療結果には個人差があります。 写真の使用について患者さまの同意を得ています。

担当:中村 彩華 院長

診断・治療内容・リスクを見る

成人矯正の症例一覧を見る →

成人矯正の期間・費用・装置についてのご質問

大人になってから、40代・50代からでも矯正できますか?
歯と歯ぐき・あごの骨が健康であれば、年齢を理由に矯正をあきらめる必要はありません。歯周病などがある場合は、その治療を整えてから矯正を始めます。まずは検査・ご相談ください。 40代・50代から矯正を始める場合 →
ワイヤー矯正とマウスピース矯正、どちらが向いていますか?
歯並びの状態・ライフスタイル・ご希望によって適した方法は変わります。診断のうえで方法をご提案します。両方を組み合わせることもあります。
矯正のあとに、被せ物や詰め物のやり直しは必要ですか?
大人の方は、過去の治療(被せ物・詰め物)がある場合など、歯を動かしたあとに形や色を整える補綴の修復が必要になることがあります。当院は矯正後の審美補綴・インプラントまで院内で一貫して対応できます。
矯正は痛いですか?通院はどのくらいですか?
装置をつけた直後や調整のあとに、数日から1週間ほど痛みや違和感が出ることがあります。通院は、ワイヤー矯正は月1回程度、マウスピース矯正は3か月に1回の定期チェックが目安です。マウスピース矯正は来院・オンラインを組み合わせられる場合があります。詳しくは診断時にご説明します。 通院の回数と、相談から検査までの進め方 →
後戻りが心配です。
矯正後は保定装置(リテーナー)を使用します。装着期間や確認の間隔は、治療後の歯並びと噛み合わせに応じてご説明します。
費用はどのくらいかかりますか?
装置料は、マウスピース矯正が275,000円〜1,210,000円、ワイヤー矯正が片顎 495,000円〜660,000円/上下全顎 880,000円〜1,210,000円、部分矯正が330,000円〜550,000円です(税込・自由診療)。検査料や通院ごとの費用、保定装置を含めた総額の試算は、このページの費用の目安で確認できます。正確な費用は検査・診断のうえ、治療前にご説明します。デンタルローンによる分割にも対応しています。 成人矯正の費用の目安と内訳 →

参考文献

  1. 日本矯正歯科学会『矯正歯科治療について』
  2. 日本矯正歯科学会『矯正歯科治療における標準治療の指針』(2022)
  3. 日本矯正歯科学会『歯科矯正用アンカースクリューガイドライン 第二版』
  4. Cochrane(Martin C, Littlewood SJ ほか)『Retention procedures for stabilising tooth position after treatment with orthodontic braces』(2023, DOI:10.1002/14651858.CD002283.pub5)
  5. 8020推進財団『第2回 永久歯の抜歯原因調査 報告書』(2018)
  6. Komiyama T ほか『Dental Status is Associated With Incident Functional Disability in Community-Dwelling Older Japanese』Journal of Epidemiology(2020)
  7. Align Technology「Cases for Invisalign Aligners」(英語・2024)
  8. 国税庁 タックスアンサー No.1128「医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例」(令和8年4月1日現在法令等)

確認日: 2026-10-10

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YOUR GOAL

治療のゴールを一緒に決めましょう

素敵な笑顔になりたい。

虫歯になりにくい、管理しやすい歯並びにしたい。

まずは私たちと、ゴールを話し合って決めましょう。

矯正とあわせて見られている診療

志木駅前院へのアクセス・駐車場

当院は志木駅南口のそば(新座市)にあり、朝霞市・富士見市など東武東上線沿線からも電車で通えます。東武東上線 志木駅南口 徒歩2分(〒352-0001 埼玉県新座市東北2-30-20 キャメルビル4階)。お車の方は提携駐車場(大栄パーク第5・第7)をご利用いただけます。駐車料金は当院が全額補助します。

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