インプラントは、相談・検査から、手術、被せ物の装着、そしてその後のメンテナンスまで、いくつかのステップで進みます。期間は骨の状態などにより異なります。このページでは、各ステップで何をするか、期間の目安を、わかりやすくご説明します。相談(CT込)は無料です。
概要
インプラント治療は、検査・診断、手術、骨と結合する治癒期間、被せ物の装着、メンテナンスという流れで進みます。
- どのくらいかかる?
- 骨と結合する治癒期間が必要なため、数か月程度が目安です(骨の状態・部位により異なります)。
- 手術は1回?
- 埋入手術は1回ですが、方法によっては治癒期間の後に、歯ぐきを開いて土台をつなぐ小さな処置(二次手術)を行います。骨造成が必要な場合は、手術の回数が増えることがあります。
- 通院回数は?
- 検査・手術・経過確認・被せ物などで複数回の通院が必要です。
主な内容
- インプラントは「検査・診断→手術→治癒期間→被せ物→メンテナンス」という流れで進みます。
- 骨とインプラントが結合する治癒期間が必要なため、全体で数か月程度が目安です(個人差・骨の状態で変動)。
- 骨が不足する場合は骨造成を行い、その分、期間が延びることがあります。
- 治療後は、長く使うために4ヶ月に1度のメンテナンスが欠かせません(ナイトガード使用とあわせて保証の条件にもなっています)。
- 期間・通院回数は症例により異なります。診断時に、見込みの期間をご説明します。
基本情報
| 全体の期間の目安 | 数か月程度(骨の状態・部位・骨造成の有無で変動) |
|---|---|
| 手術回数 | 埋入手術は1回(方法により二次手術あり。骨造成で増えることがある) |
| 通院回数 | 検査・手術・経過確認・被せ物などで複数回 |
| 治癒期間 | 骨とインプラントが結合するまで待つ期間が必要 |
| 相談 | CT撮影込で無料 |
| アクセス | 東武東上線 志木駅南口 徒歩2分/土日も診療(木・祝休診) |
治療の流れ(ステップ)
- 1
相談・カウンセリング(無料・CT込)
お悩みをうかがい、CTで骨の状態を確認します。治療の方向性・おおよその費用・期間をご説明します。
- 2
精密検査・診断
CT・口腔内の検査で、インプラントの位置・本数・骨造成の要否を診断し、治療計画を立てます。
- 3
(必要な場合)骨造成
骨が不足している場合、骨を補う処置を行います。骨ができるまで待つ期間が加わります。骨造成・歯周外科
- 4
インプラント手術
あごの骨に人工歯根(フィクスチャー)を埋めます。方法によっては、治癒期間の後に土台をつなぐ小さな処置(二次手術)を行います。
- 5
治癒期間
インプラントと骨が結合するまで待ちます。この期間が、全体の期間の多くを占めます(部位・状態により異なります)。
- 6
被せ物(上部構造)の装着
型取りをして、アバットメントとジルコニアクラウンなどを装着します。
- 7
メンテナンス
長く使うために、定期的な検診・クリーニングを継続します。インプラント周囲炎の予防が大切です。予防
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期間に影響する要素(個人差)
- 骨の状態: 骨が不足し骨造成が必要な場合、その分、期間が延びます。
- 部位: 上あご・下あご、奥歯・前歯など、部位により治癒の進み方が異なります。
- 全身の状態・生活習慣: 治癒に影響することがあります。
- 本数・範囲: 本数が多い、範囲が広い場合は、治療全体が長くなることがあります。
※具体的な期間は、診断のうえで個別にご説明します。一律の期間をお約束するものではありません。
治療後のメンテナンス(流れの続き)
- インプラントは、天然歯と同じく、汚れがたまると「インプラント周囲炎」という歯周病に似た状態になることがあります。
- これを防ぐため、定期的な検診・クリーニング、毎日のていねいなケアが欠かせません。
- 当院の保証は、フィクスチャー・上部構造ともに5年(4ヶ月に1度のメンテナンス継続・ナイトガード使用が条件)です。予防
よくあるご質問
- Q. インプラントは全部でどのくらいかかりますか
- A. インプラントと骨が結合する治癒期間が必要なため、全体で数か月程度が目安です。骨の状態・部位・骨造成の有無により異なります。診断時に見込みの期間をご説明します。
- Q. 手術は何回ありますか
- A. 埋入手術は1回ですが、方法によっては治癒期間の後に、歯ぐきを開いて土台をつなぐ小さな処置(二次手術)を行います。骨造成が必要な場合は、手術の回数が増えることがあります。
- Q. 通院は何回くらい必要ですか
- A. 検査・手術・経過確認・被せ物の装着など、複数回の通院が必要です。症例により異なります。
- Q. なぜ時間がかかるのですか
- A. インプラントとあごの骨がしっかり結合するまで待つ治癒期間が必要なためです。ここを十分にとることが、長持ちにつながります。
- Q. 治療後はどうすればいいですか
- A. インプラント周囲炎を防ぐため、4ヶ月に1度のメンテナンスと毎日のケアが大切です。この継続とナイトガードのご使用は保証の条件にもなっています(インプラントオーバーデンチャーはメンテナンスの継続だけが条件です)。予防
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この記事の監修

村井 亮介米国補綴専門医
米国で研鑽した補綴の専門性で、長く快適に使える歯をめざします。
担当分野: インプラント・オールオン4・審美補綴・セラミック
- 愛知学院大学歯学部 卒業
- インディアナ大学歯学部 補綴科 修士課程修了(M.S.D.)
- 米国補綴専門医(U.S. Trained Prosthodontist)
- 米国で3年間 臨床に従事
- ACP(米国補綴学会)会員
- AO(Academy of Osseointegration)会員
- ITI(International Team for Implantology)会員
- 日本補綴歯科学会 会員
公開日: 2026-06-10/ 監修: 村井 亮介(米国補綴専門医)
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参考文献
- 日本歯科医学会『歯科インプラント治療指針』(2013)
- 日本歯科医師会『インプラント』(テーマパーク8020、掲載年記載なし)
- 日本補綴歯科学会『補綴歯科なんでも質問箱』(掲載年記載なし)
- 日本口腔インプラント学会『口腔インプラント治療指針2024』(2024)
- 日本歯周病学会『インプラントの歯周病「インプラント周囲炎」について日本歯周病学会が解説します!』(ペリオブック、2025)
確認日: 2026-10-10
